お手入れを施すことでさらに長持ちします。

一般的に和せいろは鍋の縁に乗せて使います。(中華せいろは、鍋の内側にはめて使用)

そのため、購入する際は、鍋にぴったりと合うサイズ選びが重要です。火に近いと焦げる場合があるため、合わせる鍋はセットで販売されているものが望ましいです。

使用後のお手入れは汚れがそれほどひどくない場合はたわしやシュロで水洗いします。

洗った後は陰干し、もしくは室内の風通しの良いところで乾燥させます。
もともと抗菌作用のある檜素材のせいろですが、湿ったままの放置は禁物です。